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ボルダリングで怪我をした!初心者が怪我をした時に行くべき場所と怪我の治し方

ボルダリングは怪我がつきもの。筋肉痛や疲労感は日常茶飯事、擦り傷やアザも当たり前(涙)

軽い怪我はたくさんするけど、捻挫などの日常動作に影響が出るほどの怪我をした時ってどうしたらいいか分からなくなってしまいます。精神的にも落ち込むし、早く治したくて焦ってしまいます。

ボルダリングで中程度の怪我をした場合の対処法と相談すべき人、場所をまとめます。

 

もくじ

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ボルダリング初心者によく起きる怪我

ボルダリングでやってしまうアザやすり傷はよく起きるし、それほど辛くないのであまり気になりません。

ボルダリングジムは大きな怪我をしにくく出来ていますが、時々事故で捻挫などの中程度の怪我を見ることがあります。

楽しく登っていたのに怪我をしてしまうと残念ですが、誰しも経験する身近なものです。

 

中程度の怪我、損傷した場合の流れ

捻挫や打撲などの中程度の怪我はゴール前後に飛び降り、着地に失敗することで起きることが良くあります。

ボルダリングジムでは安全のためにマットが敷き詰められていますが、その隙間に足が入ってしまうなど不慮の事故で怪我をすることが多いです。

骨や靭帯損傷には至っておらず、身体の浅い部分が傷つくとこのような流れになります。

 

①着地と同時に損傷

速い痛みが起きる。鋭く我慢できないくらいの強い痛み。痛みのために動けない。すぐにその場を去ることができない。

(その時、10分程度)

 

②動きにくさを感じる、動かせない

速い痛みが去り、次第にジンジンとした鈍い痛みが起きる。鈍い痛みが強くなり、その部分の関節を動かしにくい、あるいは動かすことができない。

(怪我をしてから30分程度)

 

③熱感が起きる

損傷部分の鈍い痛みが強くなり、次第に熱くなる。中で出血している場合は皮膚の色が赤〜紫色に変化する。

(怪我をしてから30〜40分程度)

 

④熱感が去る、強い痛みが減る

中程度の怪我であれば熱感はその日のうちになくなる。強く鈍い痛みが減り、関節を動かせるようになる。

(怪我をしてから1時間〜数日程度)

 

⑤痛みがなくなる、違和感がある

鈍い痛みがかなり少ない〜全くない状態になる。関節を動かすときに違和感があり、怪我の前よりは動かないが、自分で動かすことができる。ボルダリングができる状態になる。

(怪我をしてから数日〜数週間程度)

 

⑥怪我の前と同じ状態になる

痛みが全くなくなる。関節は怪我の前と同じ程度動くようになる。完治の状態。

(怪我をしてから数週間〜数ヶ月程度)

 

怪我の程度によって時間は変わりますが、中程度の怪我は完全に治るまで数週間〜数ヶ月かかります。

強い痛みを受けると気が動転しますが、中程度であれば数分経つと強い痛みが減っていきます。怪我をしたら無理に動かず、周りに助けを求め、動けるようになってから移動するようにしましょう。

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中程度の怪我をした時の対処法

怪我をすると上述したような流れを追って経過して行きます。その時に行うべきことを、時間経過別にまとめます。

 

怪我をした時、ボルダリングジムで

ボルダリングジムのスタッフは突然のトラブルに慣れています。また他のお客さんも怪我の経験がある人が多いです。

怪我をして動けなくなったら、まずは助けを求めましょう。

ボルダリングジムにはアイシングできるように氷嚢や氷を置いているところが多いです。

怪我をしたらまず氷で冷やすようにします。

氷で冷やす時間は30分程度が良いでしょう。冷たいので少し辛いですが、その後家に帰るために応急処置としてしっかり冷やすことをお勧めします。もし氷がなければ手洗い場や足洗い場で流水をかけて冷やします。

冷やしている間に気持ちを落ち着けましょう。

 

ボルダリングジムから帰宅する

ボルダリングジムから家に帰らなければいけませんが、歩くのが辛い程度なら迷わずタクシーを使ったり、迎えを呼ぶなどしましょう。

痛みに耐えながら歩くのはかなり辛いことなので、無理のないような帰宅手段を選んで下さい。

当たり前だけど忘れがちなのがお礼です。ボルダリングジムで助けてくれたジムスタッフにはお礼を伝えてから帰りましょう。(怪我で気が動転すると伝えそびれてしまいます)

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帰宅した時の痛みの程度を観察する

怪我が、冷やしたにも関わらずどんどん痛くなり、怪我をしたときよりも痛い、明らかに広範囲の皮膚の色がおかしい(紫〜黒色)場合は、骨折などの恐れがあります。もし病院が開いている時間ならそのまま整形外科に行きましょう。

病院が開いていなければ救急車を呼んでも良いとは思いますが、骨折では応急処置後に自宅に帰されますので帰宅手段を考えてから救急車を呼んだ方が良いと思います。

救急車はどこに運ばれるか分からない上に病院を探している時間に待たされる、帰る手段に困るなどいろいろなリスクがあります。近くに家族がいるなら家族に運んでもらった方が確実です。

もし我慢できるような痛みなら一晩待ち、最寄りの整形に自力で行った方がベターです。

 

最初に行くべき場所は整形外科か接骨院

落ち着いたら、早めに最寄りの整形外科か接骨院に行きます。(翌日か翌々日)

整形外科はレントゲンやCTがありますので、詳しい検査を行うことができますし、リハビリも併設しているところが多いので治癒後のリハビリもやってもらえます。

もし整形外科よりも接骨院が近ければ、接骨院でも治療してもらうことができます。

接骨院では応急処置とその後の回復治療を行ってくれますし、治癒後の運動復帰のタイミングも教えてもらえます。

 

よく整形外科と接骨院を混同している人がいますが、大きな差はこのようになります。

 

整形外科・・・医者がいる。精密検査とリハビリを行ってくれる。薬が出る。

接骨院・・・医者がいない。応急処置と治療を行ってくれる。

 

整形外科・接骨院ともに医療保険を使うことができます。

検査だけ整形外科へ行き、その後の治療は接骨院を利用する患者さんもおられます。

保険治療のため利用に縛りがありますので、利用の仕方は整形外科あるいは接骨院に問い合わせて下さい。

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怪我は治ったが違和感が残る状態の時は鍼灸治療院かパーソナルコンディショナー

怪我から数週間が経ち、痛みが完全になくなったけれど違和感がある、という状態になったら、運動機能を高めてくれる専門家に見てもらうことをおすすめします。

気にならなければそのままボルダリングに復帰して良いと思いますが、怪我をした場所が十分に動かないことが不安な方は鍼灸治療院が適しています。

 

鍼灸治療(はり・きゅう)は東洋医学の分野ですが、スポーツ障害に強い先生が多いです。スポーツトレーナーの人が持っていることも多く、ボルダリングの怪我の回復期に適した治療です。

接骨院に鍼灸師がいることも多いので、もし接骨院に通院していた場合はそのまま先生に相談すると良いでしょう。

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最近はスポーツ分野に特化したパーソナルコンディショナーの人も増えて行きています。横文字だとピンときませんが、要は身体をよくしてくれる先生です。パーソナルコンディショニングは都心の繁華街などにお店があり、市街地ではあまり見ません。個人でやっている人の方が多いようです。

ボルダリング専門の先生もいますので、もし知り合いにいたら相談してみて下さい。

 

怪我後のメンタルケアのポイント

怪我とは恐ろしいことなので治癒してもボルダリングをすることがしばらくは怖くなると思います。特にゴール付近は高さもあり、怪我前のようにアグレッシブに攻めることが困難です。

しかし恐怖とは命を守るために大切な感情ですので、怖いと感じる限りは無理をしないように登りましょう。新たな怪我をしないためにも、復帰後に気持ちが慣れるまではクライムダウンを徹底して下さい。

また怪我をして長期のお休みをするとグレードも下がります。リハビリ中のボルダリングは初心を思い出すように、一番下のグレードからアップのように登ることをおすすめします。

 

怪我が治ってもメンタルを取り戻すまでには人によって長い時間がかかることがあります。焦らず、自分の気持ちに正直にのんびり休んで下さい。

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怪我を防ぐボルダリングのコツ

怪我をしてしまった場合の対処法をまとめましたが、最後に怪我を防ぐ方法をまとめます。怪我をした人も、怪我をしたことがない人も、参考になれば幸いです。

 

①限界グレードは自分の限界を超えている

ボルダリングは限界グレードを登ることになります。限界グレードとは、自分が登れるか登れないかの境目です。

自分の限界を越えようとしているので、失敗すると怪我をすることがあります。

自分の限界グレードは、自分の限界を超えていると認識した方が良いでしょう。

 

②恐怖は怪我をしないための大事な感情

登っていると怖いと感じることが良くあります。恐怖は自分の無意識が自分に教えてくれている危険のサインです。その先には危険があります。

もしも怖いと思ったら、それ以上進まずに怖くない体勢を探してみたり、クライムダウンしてやり直すなどして練習しましょう。

個人的には恐怖の感情を大切にしていれば、怪我は絶対にないと思っています。

 

③クライムダウンは基本

ボルダリングをやっていると飛び降りる人が非常に多いですが、もしもクライムダウンできるなら、怪我をしていなくてもクライムダウンする習慣をつけるようにしましょう。

クライムダウンは安全のための習慣です。

 

④周りの人と協力しよう

ボルダリングジムには自分の他にも登っている仲間達、ジムスタッフがいます。自分の視界に入らない危険はその人たちが教えてくれますから、できるだけ普段から交流をもつようにした方が良いでしょう。

また、他の人が危ないことをしていたら、教えてあげることも大切です。

言いにくさはありますが、可能であればお互いに声を掛け合って協力しましょう。

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スポーツに怪我はつきものですが、やはりない方がいいものです。怪我や事故はどんなに意識をしていてもあっという間に起きるもの。

普段から予防する習慣を身につけて、もう怪我のないように、楽しく登れるようにしましょう!

ボルダリングを楽しむために、怪我を防いで行こう!

ありがとうございました( ´∀`)