めぐろうらいふ

クライミング歴2年、初心者を脱しようとしているクライマー。怪我なく楽しく遊ぶがモットー。クライミングと日々の遊びを記録。

私だけ?下町の商店街が怖い問題。八百屋や魚屋でモノを買うのに勇気がいるという話

*とてもしょうもない話です!!

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最近、東京はものすごーくお天気が良くて、連日30度を突破、カラッと晴れて洗濯物が乾く乾く。日頃のお洗濯に加えシーツと枕も洗って布団も干して、それでも今日はいい天気。

もう洗うものが無いので(笑)、今日は久しぶりに近所の商店街に行ってきました。

 

私は下町の方に住んでいるので元気の良い商店街がまだまだある。賑わっていて立派なスイカを丸々紐で吊るして持って帰る人を横目に、何を買おうかとあちこち見て回りました。

・・・と言っても、じーっと見るのが怖くて、歩きながらそれとなくチラ見するだけ。

そう、私は商店街のお店が怖い症候群です。

 

子供の頃から日常の買い物っていうと、スーパーに限られていました。

ずっとこの辺りに住んでいるけど、子供の頃はもうちょっと郊外に住んでいて、商店街はスーパーとの競争に生き残れず、個人経営の生鮮食品店はほとんどなかった。使ったことがありません。

大人になると仕事が忙しかったりしてコンビニばっかり行くように。

ネットが発達してきたのもあり、ちょっと凝ったものは通販が便利。

個人経営の八百屋、魚屋、米屋、肉屋、その他いろいろ、使ったことがほとんどありませんでした。

 

スーパーって便利!なんでも一箇所で帰るし、ポイントカードも分かりやすい。輸入食品もあるし、ちょっと豪勢な食べ物もある。なんでもある。それでいてこの辺のスーパーは鮮度もなかなか悪く無い。

スーパー大好きなんですね。これは共感してもらえる気がするw

 

ところが商店街は勝手が違う。

お店がバラバラになっているので、まず買い物のテーマを決めて、それに習った必要なものを順次用意していかなければいけない。

買い忘れたり、返品したいな!なんてことがあったらどうにもなりません・・・。

 

ポイントもあるけれど、これは一体どういうシステム?

「スタンプ」と称して何やら切手の小さいようなものを、使ったお金分くれるのだけど、台紙もなければ案内もない。

一体何枚集めるとどんなことが起きるのか?聞きたくても忙しそうなおっちゃんおばちゃんに声をかけることができない。怖い。

たまにある福引は券はもらえど引いたことがない。いつも最終的に期限切れになった福引券は悲しそうに私を見つめ、私はあいつをゴミ箱に投げ入れる・・・。

そんな感じで私は商店街が怖いのです。

 

一番怖いのは店先のおっちゃんおばちゃん。

早口でまくし立てるような話し方、いや、私に話しかけている訳ではないのだけど、他の馴染みのお客さんに話している様子が怖すぎる。

そのテンションで私にも話してきたらどうしようと、注文する前からタジタジと尻込みしてしまうのです。

そんな気持ちが強すぎて、おっちゃんおばちゃんを直視できない。

いや見ずとも、そのオーラと言いますか、纏っている氣、とでも言えましょうか、とにかくジジババを包む周囲の空気がもうすでに強そう。

 

強そうなのです。

 

しかし私は分かっています。

あの商店街には、私の大好きなスーパーにない宝物がたくさんある、と。

 

天然エビのバラ売りなんて商店街の魚屋でしかしていないし、6月にも関わらずスイカの大玉が1つ千円なんて今年のことと考えられない。

練り物屋の店先には芳しい香りの立つおでんの鍋がおいでおいでと手招いています。

 

国産の果物しか取り扱わない青果店には宮崎のマンゴーがキラキラと輝いていました。

和菓子屋さんのショーケースにはお団子を焼く良い香りがします。

その向かい側には鶏肉専門の肉屋さん。店頭では大ぶりの焼き鳥を炭火で焼いていて、その隣には揚げたての鶏肉入りコロッケ。

 

 

そう。ここは楽園〈パラダイス〉。

 

 

ここで宝物を手に出来る者は、選ばれし勇者のみなのです。

 

ジジババの強烈なオーラを物ともせず、よそ者に対する冷たい空気をぶった切り、好きな買い物ができる、真の勇者なのです。

 

そしてその勇者となれる者とは・・・・

 

 

 

多分、還暦を過ぎれば勇者になれる気がする。

 

修行が足りません・・・。

 

 

 

ありがとうございました。